尾張旭市のお客様より、平成20年式レクサス LSのスパークプラグ交換のご依頼をいただきました。
この車はV8の4.5ℓなので、プラグの本数は8本。スバルの水平対向エンジンなみに大変ですね。
めちゃくちゃ重たいバッテリーなど色々外して目的地に到着。
あとはイグニッションコイル外してスパークプラグを交換、、、と、思いきや、コイルがボディー当たって抜けない状態に。
あきらめてエンジンマウント切り離し、フロアージャッキでエンジンを持ち上げてようやくスパークプラグに到達。
奥のプラグの交換は作業スペースがあまりなく作業しづらかったですが、無事に交換!
もとに戻して作業完了です。
レクサス LSのスパークプラグ交換が完了しました。
スパークプラグは消耗品で、走行距離15,000~20,000kmが交換の目安とされています。
スパークプラグが劣化すると、火花が飛びにくくなり、混合気を安定して燃焼させることができなくなり、下記のような症状が現れます。
・アイドリングが不安定になる
・エンストが起こる
・エンジンがかからなくなる
・加速が悪くなる